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執筆者の写真Koju Ishizumi

おうぎ形について考えてみよう

更新日:2021年2月24日

中学1年生はおうぎ形の弧の長さや面積の求め方を

勉強してきたと思いますが



ここはとても大切なところでもあり

分からないままに進んでしまうと

後々困ることにもなり

質問も受けるところなので



今回思い切って

動画アップしてみました。




おうぎというと思い出すのはなんでしょうか?


やはり扇子ですかね。


または、自動車のワイパーがふき取る部分がおうぎ形

になるのではないかと考えた人もいると思います。




「弧の両端を通る2つの半径と

その弧で囲まれた図形をおうぎ形という。」




このように教科書などに書かれています。

そして二つの半径のつくる角を中心角と言います。


後々学習する円錐の展開図を書いたときに

円錐の側面がおうぎ形になり底面が円になるので




表面積を求めるときに必要になってきますから

今からしっかり、学習しておきましょう。



それでは短い動画ですがアップしておいたので

一緒に勉強しましょう。





第一回目は

おうぎ形の弧の長さと面積の求め方です。








どうでしたか?

公式をしっかり覚えて、使いこなせるように

反復練習だね。





iPadの画面録画になっているので、手元が見えない感じになっていると思います。

こういう動画の撮影の仕方もできます。



引き続き、第二回目

円錐の展開図からおうぎ形の中心角の求め方についての勉強です。

一緒に勉強しましょう。



今度は、手元をしっかり映し出しているので、ノートアプリに書き込む

状況などペン先がわかるようになっていますので




ipadを使って勉強している人は、見ながら同じように

ノートアプリに書いてみるのもいいと思います。

今回はNoteshelfというアプリを使っています



それではどうぞ





ご視聴ありがとうございました。


対面やZoomによる学習指導を行っておりますが

どのようにやっているのか…


少しでもイメージできるようにアップしてみました。




これは挑戦でもあり、コツコツやっていく中で

少しづつでも前進し、必要な人に届いてくれればという

思いで取り組んでいます。



動画撮影は毎回、最初に録画したものをアップするように

しているので、多少気になる画面の揺れや説明の訂正、

書き直しなどの場面も、そのままアップしています。




それではこれからもよろしくお願いいたします。


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