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執筆者の写真Koju Ishizumi

マインドマップを活用した勉強法

マインドマップを活用した勉強法【中学生の歴史】


3〜4色くらいのカラーを使い

真ん中にテーマとなる絵を描いて、言葉を繋げていきます。


勉強苦手なお子さまでも、集中して楽しく勉強できます。


最初慣れるまで、描くのに時間はかかるかもしれませんが

完成した後の復習は数分でできます。


短い時間でも、毎日眺めて

枝の上の言葉を紡ぎながら

声を出して読んでいくと

脳が刺激され、自然に頭に入ってきます。





100点満点で20点くらいの

お子さまの中には、2ヶ月後には70点を超える子もいました。


視覚優位のお子さまであれば、かなり効果的な学習法です。


お子様に合った勉強法を見つけ、継続していくことで

苦手意識から開放され


何より気持ちが楽になり


自主的に教科書を開き、覚えたいところを描くようになりました。



お子様の特性にあった取り組みで


できない、やりたくない勉強も、興味と関心を持ってもらえます。


勉強、仕事であっても

視覚優位なのか、聴覚優位なのか、体感覚優位なのかによっても


アプローチの仕方を変えていくことで

お子さまの笑顔が増えるように、よき理解者でありたいと願います。

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