今回も前回に引き続き
不登校について考えてみます。
不登校というと起立性調節障害や
心身症なども考えられる時があるかも
しれません
その場合には
怠けているわけではなく
健康上の問題を抱えているのかも
しれませんので
医師の診断を受けて
適切なアドバイスを受けて
無理のないようにサポートすることが
必要だと思います。
また、
家庭環境や家族関係などの変化ゆえに
心が環境の変化に耐えられず
凹んでしまったという場合も
考えられます。
いろいろなことが考えられるわけですが
私たちが想像し、考えられるものと…
お子さまが苦しんでいる現実が
果たしてどれくらい乖離せずに
一致しているだろうか?
考えることも大切です
どのようなところまでの情報が必要であり
どのようにして?
何を把握していけばいいのか?
このことも大切な要素ですね
また、お子さまがどのような場面で
不安を感じやすく
どのような特性をもつお子さまなのか?
本人を取り巻く環境を
本人がどのように受け止め?
どのように感じているのか?
理解することも必要だと思います。
そういったわけで
どのようにして、どのような
コミュニケーションを
とっていくのか?
これからも自身を磨き高めながら
更なる成長とともに
応援していきたいと思います。
サポートする側の進化、成長
スキルアップなど…
初心を忘れず、自己研鑽に励みます
Thank you
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