前回の続きで、まとめてみたいと思います。
①必要な数字に⭕️をつける。
②欲しい情報に下線を引き、必要に応じて
簡単な図や表を書くクセをつける。
③何を聞かれているのか自分で
説明できるようにする
④自分の知っている公式や定理を使って
数式で表現するために必要な情報
数字が何であるのかを問題文の中から探して
先ずは式を立ててみる。
⑤解答集、解説集を読むだけで
終わるのではなく
必ず答えに至るまでのプロセスを
丁寧に書き写しながら考えてみる。
これは1回書いて終わりではなく、
理解できたと思ったら、今度は何も見ないで
本当にできるかどうか、
もう一度解答してみる練習が大切です。
数学の授業で、さまざまなアドバイスを
行います。
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